旅日記!

☆成田航一の旅日記!
☆成田航一の旅の想い出!
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 5月29日(土)     成田遠征(曇り)
★1日目(曇り)
いよいよ成田遠征の初日を迎えた。
今回のメンバーは3人だが、日曜日には1名が加わり4人になる。
さらに群馬のメンバーと成田で合流して、最終的には5人の予定だ。
 
初日の朝は4時に起床して準備をする。
4時45分、タクシーで豊田市に向い、5時10分の空港バスでセントレアに向う。
バスは定刻の6時20分に空港に到着。
ほどなく仲間2人と合流して搭乗ゲートに向う。
 
飛行機は7時50分8番スポットを離れ、RWY34からのテイクオフだ。
本日の飛行機は2万7千フィート(8千200m)で飛行する。
途中JALの飛行機が左手に見え、平行に飛行している。
今回は残念ながら厚い雲に覆われ、富士山を見る事が出来なかった。
9時には第1ターミナルに到着した。
休む暇もなく早速撮影開始。
お昼を済ましレンタカーで外に出る。
 
さくらの山で少し撮影して、RWY34エンド畑ポイントに向う。
ここで不思議な現象に出会う。
畑の際の枯れ草が渦を巻きながら舞い上がっている。
小規模な竜巻?
少し移動して消滅したので、つむじ風なのかも…
 
ここで道路を挟んだ場所に移動し日没まで撮影。
ここは34エンドで、離陸する飛行機を間近に見られる。
夕方予約したマロウドホテルに移動。
ここは大浴場があるのでゆっくり湯に浸かる。
食事は最上階の展望レストランで、中華バイキングを食べる。
 
★2日目(曇りのち晴れ)
朝早く外を見ると路面が濡れていたが、雨は上がり心配はなさそうだ。
7時15分のホテルのバスで空港に向う。
 
中部から成田を利用する場合は、国際線の乗り継ぎのため、
空港の外に出れ事はないので、成田の検問を体験する事はないと思う。
今回バスで空港に入るので、当然検問でチェックを受ける。
身分証明書があれば問題ないが、異様な雰囲気を体験できる。
 
お昼近くにRWY34からRWY16に変わる(滑走路の進入方向が南から北に変更)
早速さくらの山に向うも再びRWYチェンジになる。
やむえずRWY34エンドに向い、ここで日没まで撮影。
2日目のホテルは東横インで、4人でツイン2部屋を予約。
夕飯はサービスのカレーライスを戴く。
 
★3日目(快晴)
天気が良いので朝いちRWY34エンドに向う。
今回は航空博物館の入り口で撮影する。
ここからは順光でアプローチを撮影。
目玉はシンガポール航空のA380だ。
目の前のアプローチは圧巻だ。
 
撮影後再び第1ターミナルに移動して、ここで時間まで撮影する。
帰りの飛行機は18時5分のANA339だ。
今回の撮影枚数は2枚のカードで、約600枚も撮影した。
 
※今回1番の感動は、エジプト航空の新塗装だ(無事に撮影できた)
 
※2つの滑走路の使い分け…
A滑走路は4000mもあり、主に離陸を中心に運航していた。
B滑走路はA380以外の到着機をメインに運航していた。
かなり効率が良くなったようだ。
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Last updated: 2011/5/21

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