旅日記!

☆成田航一の旅日記!
☆成田航一の旅の想い出!
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 1月23日(土)     沖縄2泊3日の旅!
ホエールウオッチング体験ツアー!
1日目
朝5時50分発の空港バスを利用して空港に向う。
7時に空港に到着してすぐにデッキに向う。
デッキの先端に最近知り合った仲間が居たので、ANA301便の転がり(タキシング)と、上がり(テイクオフ)の撮影を頼んだ。
再びターミナルに戻りモーニングを済ませる。
 
08:25 搭乗開始。
08:45 ブロックアウト(出発)。
08:51 タキシーアウト(地上走行)。
09:03 テイクオフ(離陸)。
10:33 ディセント(降下開始)。
11:11 ブロックイン(到着)。
12:00 空港内でお昼を済ませ、気になる飛行機を撮影する。
17:30 仲間が空港まで迎えに来てくれたので、糸満のホテルに移動する。
18:05 チェックイン(サザンビーチリゾート)。
19:00 ディナー(約2時間かけて食べる)
 
《飛行データー》
・ANA301 中部→那覇(出発8番ゲート→到着33番ゲート)
・B777-200(JA703A)
・809マイル(1,301km)
・飛行高度 38,000フィート(11,582m)
・パッセンジャー(379名+子供10名)
・搭載燃料 50,220ポンド(約28,463
リットル)ドラム缶換算142本
・VR速度 130ノット(240km)
・飛行時間 2時間11分
・運航乗務員 コクピットクルー (2名)キャビンクルー (9名)
 
2日目
09:00 モーニングタイム。
10:00 ビーチ散策。
11:00 チェックアウト(タイムリミット)。
11:40 ホテルラッソ国際通りに到着。
12:10 送迎バスで那覇港に移動。
13:00 出航。
13:45 鯨を発見(ホエールウオッチング開始)。
・ホエールウオッチング参加者は22名、ガイド3名、船長1名の26名。
・親子鯨を含めて6頭と出会う。
・ザトウ鯨は約15mと巨大だ。
・出没範囲は半径500mと広い。
16:10 ホエールウオッチング終了。
16:25 サンゴ礁散策(オマケ)。
16:35 那覇港帰港(無事に終了)
17:30 ホテルチェックイン(ホテルラッソ国際通り)。
20:00 北谷に移動して夕食(焼肉)を食べる。
22:00 ホテルに戻り2日目を終了。
 
3日目 
08:30 モーニングタイム。
10:00 チェックアウト。
10:30 空港まで送ってもらい仲間と分かれる(買い物タイム・ランチタイム)。
12:00 保安検査場を通過。
14:00 ボーディング(予定より20分遅れ)。
14:15 ブロックアウト(出発)。
14:22 タキシーアウト。
14:25 テイクオフ。
15:35 ディセンド(降下開始)。
16:08 アライバル(到着)。
16:30 空港バスに乗る。
18:40 豊田市到着。
 
《飛行データー》
・那覇→中部(出発34番ゲート、到着4番ゲート)
B737-800(JA56A)
・座席167席(プレミア8席、エコノミー157席)
・高度39,000フィート(11,887m)
・飛行時間 1時間43分(クルーズ58分)
・乗務員 コクピットクルー(2名)キャビンクルー(4名)
 
・今回301便と306便のクルーが親切に対応してくれた。
・特に306便のクルーさん有り難うございました。
・私のHP見てくれてましたか?
・次回大空で会いましょう!
 
 1月2日(土)     成田遠征1泊2日の旅(快晴)
★1日目:松平IC〜成田空港IC
1日の23時17分我が家を出発、2日の5時20分東横インホテルに無事に到着。
仮眠する暇もなく6時30分発のホテルバスで空港に移動する。
最初に第2ターミナルに寄り、ターミナル内を見学してから第1ターミナルに移動する。
朝食はローソンでおにぎりなどを購入して、早速デッキに出て撮影開始。
今日は快晴だが風が強く冷たい。
午前中は欧州路線の飛行機を中心に撮影をする。
今日はルフトハンザがA340-600で飛来していたので、上がりの撮影に意欲が湧く。
 
お昼は5階のフードレストランでラーメンを食べるが、ここは相変わらず混雑していた。
しかし飛行機を見ながら食事が出来るので、ここで食べるのがベストだ。
午後もターミナルを離れず撮影を続行する。
夕方成田空港で働く仲間と合流したが、少し話しをしただけで別れた。
皆で夕食を食べながらのはずだったが、今回は寝不足でダウン寸前だったので、
やむなく次回に変更してもらった。
 
夕方17時にホテルにチェックインした。
今回は正月料金が30%OFFとなり安く泊まれたのが嬉しい。
しかもツイン1部屋2食付き(軽食)7200円は超お値打ちだ(1人3600円)
部屋は711号室で第2ターミナルが一望できる、マニア必見の部屋だ。
 
夕食はチキンライスが提供され、量的には十分満足できた。
しかし夜、小腹を満たすため夜食にカップ麺を食べてしまった。
寝るまでの間、愛弟子と部屋から飛行機ウオッチングを楽しむ。
 
★2日目:成田空港IC〜松平IC(快晴)
5時15分に目覚ましが鳴り目が覚める。
昨夜は寝不足で熟睡したせいか気持ちよく目覚めた。
外は暗闇の世界だが、空港の明かりが輝いていて幻想的だ。
6時を過ぎると到着機が姿を見せる。
 
東の空が明るくなり朝日が顔を出した。
部屋からご来光が見えたのはラッキーだったが、運良く飛行機も入れて撮影できた。
朝食はバイキング方式だったので、量的にも満足できる内容だった。
 
食後一息入れてホテルをチェックアウトした。
最初にさくらの山に行くが人が少ないので、畑ポイントに移動する。
ここ畑ポイントは知る人ぞ知る、飛行機ウオッチングに最高の場所だ。
RWY34で進入する飛行機が目の前で眺めることができる。
 
しかし時間の関係ですぐ近くの航空科学博物館に移動するが、ここでも時間の都合で再びさくらの山に移動する。
今日は昨日と違い風も無く穏やかで、大勢の見学者で賑わっていた。
ここでのお目当てはA380の上がりのショットを撮影することだ。
巨大な飛行機が頭上を通過、大迫力を体験でき十分満足が出来た。
A380はスマートさはなくズングリして、グラマーな体形と言った感じだ。
ここさくらの山は飛行機ウオッチングには最高の場所で、公園も整備されて環境も素晴らしい。
長時間居ても飽きないが、今回は残念ながら時間が無い。
帰りに渋滞が予想されるので、早目に撮影を切り上げて空港を後にする。
やはり東名高速は渋滞で、しかも事故が重なり渋滞距離が伸び始めていた。
ドライバーには申し訳ないが、我慢の運転が長時間続く。
 
今回で2度目の車での遠征だが、やはり距離が遠く道程は厳しい。
ただ格安の魅力には変えられないのだが…
 
 
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Last updated: 2011/5/21

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