天気（晴れのち曇り）

連休が残り少なくなった１９日、乗鞍遠征を決意した。今回は一人旅なのでかなり迷ったが、日にちが無くなってしまい天気を見て決断に至った。

出発時間はＥＴＣの通勤割引を利用して、１９時５５分に松平インターのゲートを通過した。ルートは中津川インターで降りて、下呂からＲ４１号で高山まで向かう。深夜のドライブは少々心細いので、途中の山道は休憩せず一気に走り抜ける。

今回は平湯からシャトルバスを利用することに決めていたが、現地に到着して状況が一変した。平湯温泉のバスターミナルに駐車場がなく少し戸惑う。結局少し離れた所に専用駐車場があり、そこに止める事にした。しかし駐車料金が５００円？朴ノ木平の駐車場は無料なのに…と少々ぼやく。

駐車場を３時２０分に出発して、途中平湯温泉に寄り乗客を乗せるが、全員が乗れず臨時バスが出ることになった。本来は朴の木平経由だが、満席になったため乗鞍直行に変わり、結果的には５００円払って正解だった。

バスは乗鞍岳目指して３時３０分平湯温泉を出発した。しかし天気は先程まで小雨が降っていたので少々心配だった。バスが２３００ｍ付近を通過したあたりで雲の上に出た。

乗鞍スカイラインは、平湯峠から終点の畳平駐車場まで、約１４ｋｍの山岳道路だ。

畳平の駐車場の標高は２７０２ｍもあり、日本の山岳道路としては、日本一の最高所を走る屈指の山岳道路だ。バスは３時２０分畳平駐車場に到着した。天気は晴れ、気温は１３度でかなりヒンヤリしていた。やはり下界とは別世界だ。

撮影場所は最初から大黒岳（２７７１ｍ）に決めていたので、直ぐに頂上に向かう。歩いて２０分ほどで山頂にたどり着く。早速撮影準備をして日の出を待つ。

ここからの穂高連峰は素晴らしく絶景だ。雲海が朱色に変わり太陽が顔を出した。

約１時間ほど撮影して大黒岳をあとにする。今回の日の出は７０％の満足度だ。

乗鞍岳は高山植物の群生地としても有名で、高山植物を撮影しながらバスターミナルまでゆっくり歩く。しかし花の名前が分からず困った。ターミナルに到着すると丁度平湯行きのバスが来たので、８時のバスで下に降りることにした。本当は朝食を乗鞍で食べたかったのだが…下に降りて平湯温泉のターミナルに寄り、ターミナルのレストランで朝食を食べた。食後３階の日帰り温泉でお風呂に入ることにした。料金は６００円だが、タオルは別途２００円が必要だ。

朝から露店風呂に入り大満足…１０時に平湯を後にした。

今回はニコンのＤ２００をメインに撮影した。画素数は１０２０万画素、Ｌサイズを使用したが、ＨＰに何故か取り込めない？

今回の旅は、写真の仕上がりを見て判断すると＝★★★★☆かな…

秋の紅葉の季節も素晴らしいので、出来ればまた足を運びたい…

 

 

天気（晴れのち曇り）

今回友人とドライブの約束をしたので、８時半に友人を迎えに行き、三好インターから、東海環状自動車道を通り、中央高速に乗り継ぐルートを選択した。ガソリンが高騰なので、高速道路で入れるため、上郷ＳＡに寄るとかなり並んでいた。現在リットル１３７円なので、かなり安いので、満タンにして一路中津川へと向かう。今回ＥＴＣ通勤割引を使うため、１００ｋｍ圏内をチェックすると、中津川インターが限界なので、中津川で一旦降りて入りなおした。

恵那山トンネルを抜け、飯田インターで下車して上村方面に向かう。途中喬木（たかぎ）インターがあり、三遠南信自動車道、矢善トンネル５ｋｍを通るが、ありがたい事に無料で通れた。

しらびそ峠は標高１,８３３ｍもあり、ここまで登らないと南アルプスは見えない。ここからの景色は最高なので、ここで写真を忘れずに…

さらに上に上がると視界が開けて、３６０度の大パノラマが楽しむ事ができる。しらびそ高原は標高１,９１８ｍなので、爽やかな風が気持ちがいい。

ここには素敵なペンションが建ち、レストランで食事をとる事もできる。

※しらびそ高原へは、中央高速飯田インターが便利だ。

 

朝から雷鳴がとどろき、大空に雷光が走る。

旅の幕開けは、意外な展開でスタートした。豊田ホテル前５時１０分のバスで、空港へ出発した。早朝の出発にも関わらず、バスは満車で臨時バスが増発された。

空港に到着し直ぐに飛行機を確認。何と今日のANA３３８便は、欧州路線の飛行機だ。早速チェックインカンターで、スパーシートをリクエストも、残念ながら願い叶わず、今日は満席とのこと。諦めてモーニングタイムをとる。

本日のＡＮＡ３３８便成田行きは、Ｂ７４７-４００（国際線）２８７席使用の飛行機だ。

今回リクエストした座席は、４８Ａの左側窓席にした。隣の席は若い女性２人で、成田からＵＡ８００便で、ニューヨークに行くとのこと。写真を撮ることを約束して、飛行機を後に第１ターミナルに向かう。

撮影条件は前回と同じ、湿度が高くあまり良くない。夕方になると天候は一変して、厚い雲に覆われ雷が鳴り出した。積乱雲の発生に空港は異様な雰囲気に包まれる。

ついにダウンバースト（下降流）まで発生した。この様子を宿泊ホテルで見る事にして、マロウド・インターナショナル･ホテルに向かう。部屋は滑走路の見える１２９２号室を２日間確保でき大満足。

約１時間にわたり大荒れの空港も、ようやく静けさを取り戻した。そんな中、ＵＡ８００便の飛行機が、定刻から１時間２０分遅れの１７時４０分、Ａ滑走路から離陸した。部屋の目の前を通過したので、カメラを構え撮影ができた。今朝の約束を果たせてホットした。

今日も天気が不安定で１日曇り空だ。

午前中写真撮影をして、午後から空港の見学して楽しんだ。

 

皮肉な事に快晴の朝を迎えた。早速ホテルの窓から撮影を試みる。撮影が１段落した処で、朝食をとるため展望レストランに向かう。レストランがあるＴＦ（トップフロア）は１３Ｆにあり、レストランからの眺めは素晴らしく、食事をしながら飛行機を眺めることが出来る。

食後ホテルを後にして、空港からバスで羽田に向かう。

羽田到着後、航空関係者の友人から連絡で、風邪を引いてダウンとのこと、その為今回会うことが出来なかった。１０時に福島の友人と合流して、飛行機撮影を行う。

一緒にランチをとり、夕方の新幹線で東京をあとにした。

 

朝８時１０分のバスでいざ出発！処がバスではなく、シャトルタクシーで合流場所まで移動することになったのだが…？？？時間を過ぎてもタクシーが来ない？

早速連絡を入れると、連絡ミスで手違いがあったそうで、１０分遅れでタクシーが来た。

豊川インター入り口で全員が合流して、２台のバスで目的地へ…GO！

出鼻を挫かれたが何とか予定の時間に出発できた。

最初の特典はお茶のつめ放題だが、１５０ｇ入りの袋にどれだけ詰めれるのか？

結果は私が２２０ｇで、友人は何と２６０ｇで驚き！今までの最高記録とのことでした。

お昼は清水で海鮮丼のてんこ盛り、とのことで期待したのだが、こちらは少々不満が残った。しかし蟹汁は美味しいかった。

清水港から三保までミニクルーズでの移動だが、富士山は霞がかかり見えず残念！

三保の海水浴場に船は到着したが、海は濁り綺麗な印象ではない。

最後の目的は袋井でフルーツの試食だが、フルーツは少なくゼリーが多かった。

その為後味が宜しくない…試食後出された冷水が口の中をスッキリさせてくれた。

帰りはそれぞれシャトルで分散したが、最後に頂いたお土産、キメジを受け取り解散した。

※今回のツアーは少々不満が残った！

�@出発の段階×…（段取り不十分）

�Aバスの評価◎…（座席はディズニー使用で、広くゆったり出来た）

�B特典の評価○…（ここまで多くなくても良いのでは…）

�Cバスガイド　◎…（若くてハキハキして感じが良かった）

�D食事の評価△…（刺身が美味しいとは言えなかったのが残念！）

総合評価★★★…（車内でのサービスにホットコーヒーを…）